ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピー(HYPNOTHERAPY)とは、ヒプノシス(HYPNOSIS 催眠)を使ったセラピー(THERAPY 療法)のことをいいます。「催眠」と呼ばれる変性意識状態(瞑想やヨガ、マインドフルネスなどで体験するリラックスした状態のこと)を利用して潜在意識に働きかけ、心因性の問題の低減・解消をはかるセラピーです。

催眠療法とは

顕在意識の下に存在し、意識の90%以上を占めている潜在意識と顕在意識がつながった状態で行なう心理療法のことです。

催眠療法の歴史は古く、約三千年前から治癒や宗教的儀式のために用いられた記録があります。1950年代には、英国や米国の医師会で正式に認知され医療現場でも数多くの臨床報告がなされています。1988年、米国の精神科医ブライアン・L・ワイス博士が「前世療法」を出版し、催眠療法が一般の人々にも注目され始めました。

催眠状態になって潜在意識とつながると、その中に暗示やイメージを送り込みやすくなります(暗示療法、イメージ療法)。また、その中にある記憶を確認したりしやすくなります(前世療法、年齢退行療法、胎児期退行療法、未来世療法)。その状態を利用して、今世の幼い頃(年齢退行療法)、前世の人生(前世療法)、胎児期(胎児期退行療法)などに退行してその時の出来事を体験したり、未来へ順行してその人生を経験(未来世療法)することにより、これまで気づかなかった事が浮かんだり、思い出したりすることがあります。そして、そこでの体験から得られた学びや気づきが、現在の問題の解決や目的の達成につながったりする可能性があります。

※当サロンの文章は、イーハトーヴクリニック様と一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会様のご了承を得て転用。一部加筆修正しております。


催眠療法で体験し学べる事

• 悩みや心配ごとの軽減や解消
• 「なんのために自分はこの世に存在しているか」などの根源的なテーマの追求
• 自分の過去世での生と死の体験
• 肥満、喫煙など自分にとっての悪習慣の除去
• 既に亡くなった人との再会
• 高次元の存在(自分を守ってくれる存在)との対話
• 自分が病気に罹っている意味を知り、そして健康への道を見つけること
• 現在悩んでいる人間関係について、その人との過去世でのかかわりとその解決方法を知ること
などです。



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